愛犬との楽しいキャンプですが、飼い主の責任としていくつかの心構えと注意点に気をつけましょう。

飼い主の責任として気をつけること
- トイレの後始末は必ずしましょう
- 周りの方の迷惑にならないように配慮
- 事前確認を行っておく
トイレの後始末は必ずしましょう
愛犬のトイレの拾い忘れがないか必ず確認しましょう。
エチケット袋を忘れたからといって放置しないこと。
利用するキャンプ場の規約に従って、トイレのゴミの処理をすること。
周りの方の迷惑にならないように配慮
犬が苦手な方もキャンプ場を利用するということを念頭に行動しましょう。
愛犬は必ずリードで繋ぎ、放し飼いにならないように注意する。
また抜け毛が飛び散らないように注意しましょう。
吠えぐせにがつかないように日頃から躾をすること。(吠えぐせのあるワンちゃんは、キャンプ場選びに気をつけましょう)
事前確認を行っておく
キャンプ場によっては犬は2頭までしかダメ、小型犬のみ可能、などルールが違います。
またペット可能施設だとしても、犬を連れて入ってはいけないエリアがあったりもします。
あらかじめ確認しておくことが重要です。
愛犬への気配りも大切
気温の変化に対応できているか?
慣れない車移動で疲れていないか?
初めての環境に怯えたり興奮していないか?
など、愛犬への気配りも大切です。
人も犬もキャンプに慣れるまではなるべく近場のキャンプ場を利用することがおすすめです。
また私の実体験から、犬連れ初心者キャンパーにおすすめのキャンプ場を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

まとめ
最近は犬連れキャンパーさんの行いが悪く、犬連れNGとなってしまった施設もあると耳にします。
愛犬たちとの楽しいキャンプは、ちゃんとルールを守ってこそ。
キャンプ場を利用させてもらう側として利用規約にしっかりと従い、気持ちよく過ごせるように努めることも大切です。
それはすなわち、愛犬との楽しい思い出をたくさん作ることにも繋がりますよね!
素敵なワンCAMPとなりますように!