こんにちは!うめちです。
12月上旬の平日、河津七滝オートキャンプ場へ1泊2日してきました!

天候に恵まれ一日中晴れてました。(晴れキャンプ久しぶり〜)
仕事の関係で1泊2日、さらに伊豆キャンプということもあり、今回は薪ストーブ無しでのキャンプです。
また、風が強めなので念のため焚き火も断念。(残念だけど、安全第一で!)
〜今回のキャンプ場はこちら〜

河津七滝オートキャンプ場

近くに似た名前のキャンプ場もあるから間違えないようにね!!
★河津七滝オートキャンプ場★
何を置いてもまず紹介したいのが、
キャンプ場から車で10分の所に温泉がある、キャンプ場に岩風呂があるならよく聞いたことありますが…
キャンプ場内に露天風呂付き温泉…幸せすぎます。



河津桜まつりで有名なところですね!!


大自然の中キャンプを楽しみ、キャンプ中は何度でも温泉で身体を温められる。
今回、星空を眺めながら露天風呂を堪能しましたよ。
しかも!初夏には露天風呂に浸かりながら蛍を見ることも出来るらしいです。
こんな最高なことありますか!?
また、温泉とは別にコインシャワーがあります。(鍵付き個室4つ)
トイレは男女別でそれぞれ和式と洋式(ウォシュレット付き)がありました。
建物や作りは新しいわけではないけど、綺麗に保たれていました。(あ、でもドライヤーが使えなかったのは残念。)
子供がいたら喜びそう!
犬はリードに繋いでおけば3頭でも大型犬がいても大丈夫!とのことですよ。
ちなみに、キャンプ場にはノンアルコールの自動販売機の他にアルコールの自動販売機もありました。
ビール各種、ハイボール、酎ハイはキャンプ場で手に入ります。
私の様にワイン好き、日本酒好きの方は忘れずに持っていきましょう!(酒屋さんまで結構遠いです。)
新しく追加したギア


コットです!
今までは
- グランドシート
- インナーマット
- 銀マット
- 敷物(毛布のようなモコモコ)
- ブランケット
- シェラフ
このような感じで(サイトが芝生なのか砂利なのかで変更あり)テント内に敷物をしてその上にシェラフを置いて寝てました。
お洒落なキャンパーさんがよく使っているイメージで、お値段もそこそこするし購入を躊躇っていたのですが…



オ・カ・ネ・ガ・・・
前回のキャンプ(つぐ高原グリーンキャンプ場)の大雨の際に、マットに浸水するほど地面が濡れて大変な思いをしたので、『コット』の導入に至りました。
コットは地面から距離を取れる分、地面からの冷え対策になる!とのことだったので、使用するのが楽しみでもありました。
高さがあるからと思い、ただ地面にコットを置いた上にシェラフという簡易的な装いで寝ました。(もちろん、冬用シェラフ)
……シェラフが優秀すぎて寒くはないんだけど、仰向けに寝てたら背中が、横向きで寝たら地面側の肩が……冷える。
シェラフで寒くはないんだけど、地面側にある身体が冷えるんですよ。
今回もワンコ達の為にいつも通りの敷物をテント内に施していたので、私もコットから降りて犬達と一緒に今まで通り地面で寝ました。(コット、意味なし!笑)
伊豆だったので夜も6度とそこまで寒くはなかったのですが…『地面からの冷え』って思っていた以上に身体の芯を冷やすんですね。
『コット』にただ乗るだけだと寒いって、また新しい発見でした。(コットに乗る=温かいと思い込んでた)
この2点が原因かな、と。
これ以上お金を掛けるのは家計に響くので、次回は今まで通りの敷物の上にコットを置いて寝てみます!
その結果はまた次回のブログにて報告させて頂きますね。
今回のキャンプの感想


平日ということもあり、オートキャンプの利用者は我が家だけだったみたいです。
コテージには何組か利用者がいて、コテージにお泊まりの方も露天風呂を利用しに来てました。



露天風呂最高だったなぁ〜
今回宿泊中、おそらく女性客は私だけだったようで、いつお風呂に行っても貸切!最高すぎました!(男性の方は何名かいらしたので、ずっと貸切というわけにはいかなかったみたいですね。)
目の前が渓流となっている区画オートサイトでしたが、好きなところを選ばせて頂けて、とても広々と使えました。(人が少ない冬キャンプ、最高ですね〜!)
区画オートサイトのすぐ隣にはわさび畑があり、目の前の川がいかに綺麗なのかがよく分かります。


夜は満点の星空、澄んだ空気に綺麗な川。
息は白いけど、温泉でポカポカに温まった身体。
川のせせらぎと鹿の鳴き声をBGMに寝る一夜は癒しそのもので、まるで極上のマッサージを受けたかのように清々しい朝を迎えました。



露天風呂真っ暗にして蛍鑑賞!ステキですね!
今回のキャンプを動画でまとめてますので、そちらもチェックしてみてくださいね。
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