みなさん、こんにちは!うめちです。
ずいぶんと寒くなり冬キャンプが楽しい季節となりましたね。
冬キャンプと言えば!

薪ストーブは暖かくて幸せなんだよね!
本日は薪ストーブをするなら絶対におすすめのテントを紹介していきたいと思います。
Mt.SUMI(マウントスミ)ストーブテント ノナ T/C TS2109N-N





早速、出ましたね
うめち激アツ商品!
まず、この時点でもうレアです。
なぜなら、基本的にテントメーカーさんはテント内での薪ストーブの使用を推奨しておりません。(危ないからね。)
逆も然りで、薪ストーブのメーカーさん達もテント内での使用は推奨していないですよ。(しつこいようですが、危ないからね。)
これから冬キャンプを始めてみたい方、薪ストーブの購入を検討してる方に是非おすすめしたいのが、『Mt.SUMI(マウントスミ)ストーブテント ノナ T/C』です。



テントはそう頻繁に買うものじゃないから
じっくり、吟味してくださいね!!
理由はこれから説明していくので、
ということだけ覚えておいてくださいね。
購入の動機
我が家が『Mt.SUMI(マウントスミ)ストーブテント ノナ T/C TS2109N-N』にたどり着くまでにいくつかの経緯がありました。
まず、10月上旬に冬キャンプの準備のため、薪ストーブを購入したこと。(その時はタープ内で使用する目的でした。)
薪ストーブに関しては別記事で書いているので、そちらも併せて読んでみてください。


そして同時期に強風に煽られ、テントに穴が空いてしまったことです。(コールマンのエクスカーションティピー/325)
初めて購入したテントで、軽いし設営簡単だし可愛いしと、すごく気に入ってたのでめちゃくちゃショックでした。
まぁ、コールマンなので修理に出せば直るのですが、冬キャンプの準備を始めていた時だったので…
『せっかくだからテント内で薪ストーブしたい!』



煙突ストーブ憧れまてした・・・
と思ってしまったのです。
その他の検討商品
一口にテントと言ってもさまざまな種類がありますよね。



色々なテントがあって悩み放題でした!
我が家はもともとコールマンのエクスカーションティピー/325を使用していたこともあり、ワンポールテント(ティピー)で探しました。
ワンポールテントの楽な設営に慣れてしまっていたので、ドーム型の設営が大変そうに思えて…。
ノルディクス アスガルド19.6
もうね、説明不要の人気ブランドですよ。
憧れの王道テントですよね。
コットン素材ということで、薪ストーブを使っている先輩キャンパーさん達のblogやYouTubeを沢山見ました。
広くて大きいし、めちゃくちゃ可愛いし、これが欲しくて欲しくて!
ただ、チムニーホール(煙突を出す穴)は純正で作られていないので、別で部品を購入し自分で加工する必要があります。
初心者キャンパー(かつビビり)のうめちはこの時点で諦めました。
自分で加工なんて、恐いので…。
残念だけど、アスガルド19.6は諦めました。
オガワ ピルツ15T/C
なんと!天井部に煙突穴が純正で開いている商品を見つけましたよ!
やっぱり初めての冬キャンプ、純正が安心出来ます。
見た目もとっても可愛いですよね?!
ピルツ15T/Cで決まり!
と、なりかけたのですが…
煙突穴がある頂上部分はテント内にある紐で開け閉め出来るのですが、
これでは虫の侵入を許してしまうではないか…。(うめちは虫が苦手。)
これは購入後に自分でメッシュを取り付ける必要があるけど…煙突付近に素人がメッシュを付け足すなんて危なくないか?
と、またビビりなうめちが出てきました。



カスタムする時間があるなら
一回でも多くキャンプしたいからなぁ・・・
せっかく純正の煙突穴がついたテントを見つけたのに…残念。
決め手となったポイント
そんなこんながあって『Mt.SUMI(マウントスミ)ストーブテント ノナ T/C TS2109N-N』に辿り着いたわけです。
- 純正煙突穴が6つ
- 重くなりがちなT/C素材の軽量化。撥水力も○
- トップとローサイドにベンチレーションで換気も抜群(しかもメッシュ付き)
- シンプルなワンポールテントで組立簡単
- なんと、価格が97900円(税込)
もうね、凄くないですか?
純正の煙突穴が6つって…。
テント内の配置をその日の気分によって変えられますよ。
薪ストーブを中央に置いて皆んなで囲うのも良いけど、端に置いてテント内を広々と使うのも良いよね〜
トップとローサイドのベンチレーションで十分に換気も出来る。
しかもメッシュ付きだから虫対策はバッチリ!
要望通りのワンポールテント(ティピー)だし!
10万円きってるんですよ?!(初心者には本当に有難いです)
キャンプ用品って何かと沢山お金がかかるんですよね。しかもどれも高い。(特にテント)
冬キャンプは生命の危険もあるので、安くて何でも良い!というわけにはいかないですからね!
なのに、この価格ですよ!



デザイン・金額申し分なし!!
もう迷う理由がありませんでした。
実際に使ってみた


控えめに言って、最高!
まず、薪ストーブしなくてもテント内が暖かいです。
12月上旬の伊豆キャンプでは薪ストーブ要らずでした!(薪ストーブの為のテントなんだけどね!笑)


グレーの色味もお洒落で気に入ってます。
スカート付きで下からの冷気を入れないし、逆にスカートを捲し上げて換気も出来る設計。(優秀すぎ!)


我が家のお気に入りは、この側面チムニーからの薪ストーブ。
ここが1番テントを広く使えて、テント内の温度を調整しやすい。(あくまで個人的意見ね!)


しかも!
テント内にフックを掛けられるようになっているので、こんな風に洗濯物を干すことだって可能。




このフックを掛けられる設計があるのも有難いです。
画像の通り、奥で薪ストーブしているので濡れた服がよく乾く!(加湿にもなるしね!)
まとめ
購入前に記載したことを予め問い合わせをしましたが、電話で丁寧に説明して頂けたのもおすすめする理由の1つ!
あえて、『頑張れポイント』を記載するなら…



これは仕方ないですが、やはり暗い!!
ガイロープを全部貼ると打つペグの数が全部で50本を超えるので、強風の際は大変。(でも安全第一ですよね!)
我が家はこんな風にコールマンのLEDライトをぶらさげてます。


公式では『慣れたら設営は10分ほど』とありますが、ガイロープも全て張るとなると1時間はかかります。(30代女性1人で)←うめち実体験。
サイトが芝生なのか、砂利なのかにもよるけどね。
うめちはビビりなので、毎回ガイロープも全て張ります。
なので、ペグ打ちの時間が多く、正直大変ではあります。
が!安全第一でないとキャンプを楽しむことは出来ないので!(初心者は特に!)
お伝えしたいことが山ほどで、長くなりましたが…
ベテランのキャンパーさんは今あるテントを加工出来るかもしれません。
しかし、うめちの様な初心者キャンパーさんが薪ストーブを使用するなら『純正の煙突穴があるテント』を購入するのが愛犬にとっても人間にとってもオススメですよ!
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