こんにちは!うめちです。
冬キャンプの必需品の1つ、『シェラフ』について記載していきます。
寝ている間に凍死…なんてことにならない様、寝袋は最低限しっかりしたものを選びたいものです。
購入の動機

2021年6月からキャンプを始めたので、シェラフを持っていませんでした。
夏はブランケットをお腹にかけて寝ていましたし、寝袋の必要性を全く感じてなかったんですよね。
9月の中頃を過ぎたあたりから、朝晩の気温差が大きくなっていき、
『そろそろ冬キャンプの準備をしなければ…』
と感じ始めたのです。
初めての冬キャンプ。
冬の外で寝るのがもちろん初めてなので、どの程度の寒さなのか若干恐怖でした。

うめちは本当にビビりなんですよ〜。
シェラフといえば!
化学繊維とダウンの論争を良く見かけますよね。
スペックの確認


・最低使用温度:−20度
・サイズ:肩幅84cm×全長211cm
・収納時サイズ:28cm×46cm
・重さ:約2kg



最低使用温度−20度って凄いよね!
我が家はワンコとキャンプするのでそんな過酷なキャンプ地には行かないけどさ…笑
実際に使ってみた
うめちの身長154cm、夫の身長171cmですが、夫婦共に心地よく使用することが出来ています。
うめちはこの寝袋内でゴロゴロ寝返りうてます!笑



本当に寒い時は厚手の上着を着たってシェラフに入れちゃいます!
0度近くなったあたりから、グッスリ眠れました。
今現在までで、1番寒かったのはクリスマスキャンプをした洪庵キャンプ場(本栖湖)での、−7度。
さすがに湯たんぽを足元に入れて就寝しましたが、寒くて起きるということはなくグッスリでしたね。
メリット・デメリット


慣れるまでは収納袋に仕舞うのに手間取ります。



車の中でものすごく嵩張る!というほどでもないですしね♪
登山する人や歩きの方は化学繊維ではなくダウンを選んだ方が良い!というレベルですね。
我が家は価格も性能面も化学繊維のアルファライト 1300EXにして大正解!でした。


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