キャンプに行く時、テントは必須ですがキャンプを始めたばかりのころは『タープ』をどうするかは迷うところですよね。
なんていったってキャンプギアは沼。
ランタンや焚き火台など、欲しいものは沢山…。

可愛いキャンプギアが多すぎて
お金がいくらあっても足りないよね〜。。。
というわけで!
今更ですが、今回は我が家のタープ『サイドオーニング』について紹介します。
購入の動機
2021年6月からキャンプを始めたので、最初はまだそこまで暑くなかったものの、梅雨シーズン到来ということもあり、わりと早めにタープの必要性に気が付きました。



早く気がついて良かったよ〜!
真夏の日差しは危険すぎる…。
我が家の愛車はランドクルーザー復刻版70(76)です。
キャンプとは関係なく大事にしていた愛車なのですが、キャンプを始めてからARBを知りました。
なんとカッコ良いことでしょう!
初心者には大変有り難く、設営から撤収まですごく簡単でコンパクト。
別記事で記載しますが、ARBに魅了され、ルーフトップテントまで取り付けちゃいました!笑



ハマったらとことん!な性格なんだよね…笑
スペックの確認


サイズ:1.25m(W)x 2.1m(L)
重さ:約6kg



車に取り付けるから、重さはあまり重要じゃないかもね。
- UV耐候性、完全防水
- 脚の伸縮により高さの調節可能
- ペグとガイロープが付属
フロントウィンドブレイク、サイドウィンドブレイクを張ることによりどちらからの日の光も遮ることが可能!
実際に使ってみた
収納時はこんな感じで、車のサイドにちょこんと付いています。


これなら車内の空間は他のギアに使えるし、オーニングを使うか使わないかはキャンプ地に行って決めることが出来ます。


我が家はこのようにサイドウィンドブレイク、フロントウィンドブレイクの両方を張ります。
片方だけでも良いのですが、太陽は動くので夏場は特に西日を避ける為にも両方張るのがおすすめ。
『両方張る』というと大変そうに聞こえますが、設営にかかる時間は1辺1分もあれば十分かと。
さらに上記画像にあるようにウィンドブレイクの下にある紐を伸ばしてペグ打ちすることによって、オーニング内の空間をより広く使用することが出来ます。
メリット・デメリット
当然ではありますが、メリットがあればこのようにデメリットもありますね。
しかし我が家ではデメリットよりもメリットの方が優っている為、大活躍しています!
サクッと使用できるので、デイキャンプにもおすすめですね!


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