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小雨は降る前提の準備が◎【雨キャンプの必需品】

キャンプを始めたばかりの時は『絶対晴れた日のキャンプがいいな〜』と思いますよね?(私もそうでした!)

出来るだけ雨に当たらないように週間天気予報をチェックしましょう。

キャンプに慣れるまでは、特に梅雨シーズンや夕立の多い夏は避けた方が無難かもしれませんね。

ただ、どれだけ天気予報を確認したとしても、キャンプ場があるような山の天気は変わりやすいです。

小雨は降る前提で準備しておくと万が一の時でも安心ですよ。(特に犬連れキャンパーさんは!

雨が降ったからといって当日キャンセルすることはやめましょう!(もちろん、警報級の雨や強風は中止にしてね!)

目次

これがあると便利

  • レインコート
  • タオル
  • 大きめゴミ袋←コレ重要!!

我が家の大型犬、ゴールデンレトリバーのウメは雨なんて全然平気。

水遊び大好きだからご覧のようにレインコートを着せても地面でゴロゴロ、そしてドロドロ!笑

レインコートを着てなかったらもっとドロドロなので、カッパを持っていて大正解でした。

そして、トイプードルのマツくん。

こちらは水に濡れるのが嫌いなので、レインコートがないとお散歩してくれません。

雨が降るとタープの下から動かないタイプ。笑

タープの下には犬たちが寛げるように防水のマットを敷いています。(まぁ、泥のついた足で汚れちゃうんですけどね!苦笑。無いよりは寛げてるみたいなので。)

犬飼いさんならご存知だと思いますが、レインコートを着せたとしても全く濡れなかったり汚れないわけじゃないですよね!

体を拭くタオルがあると便利です。

さらに、濡れて汚れてしまったレインコートやタオルをガバっと入れて帰れる大きめのゴミ袋があるととっても便利ですよ!

ならではの楽しみ

初めの頃は『濡れるし汚れるし雨のキャンプなんて最悪だ〜』と思っていた私ですが、完全に雨キャンプも好きになりました。(キャンプの沼にハマってますよね!笑)

テントやタープに滴る雨の音。

雨が上がった後の清々しい空気。

翌朝が晴れたなら、日の出と共に草木が起きるのを肌で感じることができる。

五感全てでキャンプを楽しむことが出来るのが雨キャンプの楽しいところです。

まとめ

キャンプに慣れるまでは天気予報をしっかりチェックして、それでも『小雨は降る前提の準備をすることで急な雨にも落ち着いて対応できます。

そしてキャンプに慣れてきたら、雨のキャンプも癒されるな〜と思えるようになりますよ!

素敵なワンCAMPの思い出がたくさん作れますように!

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この記事を書いた人

2020年に都内から湘南へ移住。
30代夫婦と愛犬3匹(ゴールデンレトリバー1匹、トイプードル2匹)の2人と3匹暮らし。
2021年6月からなんとなく始めたキャンプに魅了されて、1ヶ月で8泊するほどに。
始めた頃に知っておきたかったこと、失敗から学んだことなど、愛犬と行くキャンプについて記載していきます。

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